宣誓、私は同僚を血祭りに上げることを誓います
私の職場は自分にとってかなりアウェイです。
その理由の一つとして、同期がクソみたいな人間ということです。
私がそこの職場に一年目となるのですが、同期は一応二年目。それにもかかわらず、顧客についても、商品や何もかもに対して、
わからない、しらない
私はこの支店のことを知りません。
といった態度を一貫して取り続けるのです。
さらに学習能力がないため、
毎回同じことを質問してきて、しまいには、
「私いまさらこんな質問するとかみっともないから代わりにほかの部署の人に聞いて!」
という仕打ちを食らわされます。
ハイパー学習能力なしのモンスターサイコパス。
この行動の意味は、責任感が欠落している自分を棚に上げてでも人に怒られるのは嫌だということ。これは完全に人の間違った使い方です。
今私が一番困っているのは、私がした質問に質問で返すということ。
「これって○○だったかな?」
「??え、だって○○じゃないん?」
だから、その○○であるのかどうかを問うたのに、知識がないからと言って、それをまるまるオウム返ししてどうするのよ。
頭が悪いため、どうしてその質問をしてくるのか、そしてそれにどう返すのがベターなのかがわからないのです。人の質問の意図がくみ取れていません。
日々の業務がこれだと、この人と会話することに対してブレーキがかかり、ココロ中の黒い部分がどろんちょします。
いや、もうマジで。
とにかく彼女は周りを見ることができない
私が困っていても、後ろからフォローしない、
そもそも困っていることにすら気づいていないというかなりのバカなのです。
今日の事件
私が一週間ほど別部署に派遣となりました。
もちろん私は不安がありました。
そこの部署の所長さんは厳しいということで有名の人。
それだけでなく、まったく仕事をしたことがない人だらけの超アウェー先です。
最初聞いたときはやっぱり緊張で少し震えました。
そして、息を整えて、まっすぐ前をみました。
頑張ろう。少しでも、役に立たないとな。
心の中でそう決めた瞬間でした。
ぬっと黒い影が現れたと思ったら、となりにはあのモンスター馬鹿andサイコパスの姿が。そして彼女は私にこう言い放ったのです。
「ねえねえ、今、どんな気持ち?」
は?リアルアスキーアート?
私は開いた口がふさがりませんでした。
もちろん彼女の口元は緩んでいます。
ああ、この人は私を馬鹿にしている。私が厳しい状況に立たされたことを心底面白がっているようでした。
こいつ、いつか血祭りにあげてやるからな。覚えてろよ。
私は心の中で固く誓ったのでした。
馬鹿でどうして辛いかというと、これが仕事だからさ。
そこに生きてるバカに対してまったく興味はないのですが、これがまた仕事を共有したり、助け合ってりしていく人間がバカであることが問題なのです。
私、話をする気力が失せて、ただ今、孤独のランナウェイ。
他人は変えられない★
自分を変えるしかない★
バカみてえな自己啓発本は全く役に立たねえっすね。
よっしゃ、ぶっ潰すか。
意を決して、こいつぶっ潰さないとだめだわ。
圧倒的な仕事のスキルで抜きんでて、こいつの自尊心もろともぶっ潰す。
ということが、ぶっ潰す、ということです。
物騒すぎますが…
馬鹿というのは治らないからバカなのです。
よーし、荒療治開始しちゃうぞ★
私とこの同期のバトルの行方にこうご期待ください。