社畜OL、会社から解脱する。

社会不適合ACの社畜女が苦しい会社生活からエスケープするための奮闘記。

更新もなくすみません、ただ、コメントをくださった方へ

シャチクOLせいびです!

 

いえーい、一年前かよww更新日www

続かなすぎワロタですね…。

 

 

この一年で結局メンヘラ化した私は

 

適応障害心療内科いってついに薬まで飲んでましたwww

おいもうこれあかんやつやろwww

 

 

もうこのやろうおおおおおおお

 

という勢いで会社辞めます!!

 

 

うぐああああ来年の税金怖いおおおおおお

 

 

 

 

 

 

でも、体が資本ですよね。本当にそう思いました。

 

ずっと

「消えてしまうか」

「社会に適応できない私はダメな人間なんだ」

 

の無限ループをさまよって、消え方(おぶらーと)の検索をしていたこともあったけれど

 

今はよっしゃー飯うめえー

 

ってだいぶなったので、休むことと、散歩と、休むことを肯定することは大事かと思います。

自分を大切にするって当たり前のことですが、きっとそれができてなかったのね。

 

 

 

あの、見てくださってる方で、コメントくれた方がいて、

何十日と放置して本当にごめんなさい。

苦しんでいたのかな?と思うと、

全然返答もできず、無責任にこんな記事かいて

いまさら謝っても仕方ないんですが、

今は少しでも苦しくなくなったかな?

もうここにたどり着くことがなくなっても、

アダルトチルドレンってほんと世界歪むから。。。

とにかく幸せ願ってます。

 

 

 

明日からも少しずつ飯を食うために頑張ろうと思います。

 

 

ついに、会社から解脱した元OLの今後にこうご期待!(笑えないよ…)

 

 

 

 

 

宣誓、私は同僚を血祭りに上げることを誓います

 

私の職場は自分にとってかなりアウェイです。

その理由の一つとして、同期がクソみたいな人間ということです。

 

私がそこの職場に一年目となるのですが、同期は一応二年目。それにもかかわらず、顧客についても、商品や何もかもに対して、

 

 わからない、しらない

 私はこの支店のことを知りません。

 

といった態度を一貫して取り続けるのです。

 

 

さらに学習能力がないため、

毎回同じことを質問してきて、しまいには、

 

私いまさらこんな質問するとかみっともないから代わりにほかの部署の人に聞いて!

 

という仕打ちを食らわされます。

 

ハイパー学習能力なしのモンスターサイコパス

 

この行動の意味は、責任感が欠落している自分を棚に上げてでも人に怒られるのは嫌だということ。これは完全に人の間違った使い方です。

 

 

 

 

今私が一番困っているのは、私がした質問に質問で返すということ。

 

「これって○○だったかな?」

「??え、だって○○じゃないん?」

  

 

だから、その○○であるのかどうかを問うたのに、知識がないからと言って、それをまるまるオウム返ししてどうするのよ。

 

頭が悪いため、どうしてその質問をしてくるのか、そしてそれにどう返すのがベターなのかがわからないのです。人の質問の意図がくみ取れていません。

 

日々の業務がこれだと、この人と会話することに対してブレーキがかかり、ココロ中の黒い部分がどろんちょします。

いや、もうマジで。

 

 

 

 

とにかく彼女は周りを見ることができない

 

 

私が困っていても、後ろからフォローしない、

そもそも困っていることにすら気づいていないというかなりのバカなのです。

 

 

 

今日の事件

 

 

私が一週間ほど別部署に派遣となりました。

もちろん私は不安がありました。

そこの部署の所長さんは厳しいということで有名の人。

それだけでなく、まったく仕事をしたことがない人だらけの超アウェー先です。

最初聞いたときはやっぱり緊張で少し震えました。

 

そして、息を整えて、まっすぐ前をみました。

 

頑張ろう。少しでも、役に立たないとな。

 

心の中でそう決めた瞬間でした。

ぬっと黒い影が現れたと思ったら、となりにはあのモンスター馬鹿andサイコパスの姿が。そして彼女は私にこう言い放ったのです。

 

ねえねえ、今、どんな気持ち?

 

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は?リアルアスキーアート

 

私は開いた口がふさがりませんでした。

 

 

 

もちろん彼女の口元は緩んでいます。

ああ、この人は私を馬鹿にしている。私が厳しい状況に立たされたことを心底面白がっているようでした。

 

 

 

 

こいつ、いつか血祭りにあげてやるからな。覚えてろよ。

 

私は心の中で固く誓ったのでした。

 

 

 

 

馬鹿でどうして辛いかというと、これが仕事だからさ。

 

そこに生きてるバカに対してまったく興味はないのですが、これがまた仕事を共有したり、助け合ってりしていく人間がバカであることが問題なのです。

 

 

 

私、話をする気力が失せて、ただ今、孤独のランナウェイ。

 

 

 

他人は変えられない★

自分を変えるしかない★

 

 

バカみてえな自己啓発本は全く役に立たねえっすね。

 

 

 

 

よっしゃ、ぶっ潰すか。

 

意を決して、こいつぶっ潰さないとだめだわ。

 

 

 

圧倒的な仕事のスキルで抜きんでて、こいつの自尊心もろともぶっ潰す。

ということが、ぶっ潰す、ということです。

 

 

 

物騒すぎますが…

馬鹿というのは治らないからバカなのです。

 

 

 

 

 

よーし、荒療治開始しちゃうぞ★

私とこの同期のバトルの行方にこうご期待ください。

 

 

 

 

私は結婚したいと思った-ドブ系女子の傾向と対策-

 

今年、アラサーに突入し、結婚というものをリアルに考えるようになりました。シャチクOLことシャッチ―せいびです。

 

 

今日はとりあえず結論から申します。

 

私は本当は結婚などしたくもない。

 

 

しょっぱなからタイトルと全然違うこと言っててマジウケですね。

 

 

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独身の女なんてクズ。

こんな価値観は未だ現代社会に蔓延していると思います。

 

働く女にとっての結婚とは、社会的に認められるための手段のひとつとなります。

 

タスケテ、もうだめ、しんどい、苦しい。そんなときすがりつきたくなるのが社会的に人間の価値を認められる結婚という契約です。

 

まあ、でもこの独身女性が本当に欲しいのは、ただの安心感なのですが…。

 

結婚というドリームが膨らみすぎたことによる弊害ですネ。

 

しかし、激務で働く女性って本当に大変だなって思います。

結婚すれば、収入が二倍、馬力が二倍、子供を産めば、きっと幸せな未来が待ってる。

 

 

その将来の自分が自然とつかむ(であろう)際限のない幸せ(のようなもの)

 

 

 

というまったく実態のないものを求めてする空回り自己投資、ドリームジャンボ宝くじですかね。その一等の当選確率は1000万分の1だとか。まじかよ、分母でかすぎ。

 

 

 

 

結婚して幸せになれるというのは半分本当で半分は幻想。

 

結婚して幸せになれる人は、相手と自分がお互いに良い作用を起こすことで幸せになると信じている人。

不幸せになる確率が高い人は、結婚さえすれば世間や親や相手に幸せにしてもらえると

信じている人。

 

 

 

お前に主体性はあるか?

 

 

自分が主体として物事を考えているかということですよね。

これは人生の決断においては必須だと思いますが、自分が納得いくように自分で決定すること。

 

 

他人や世間の価値観に合わせて、自分磨きなんかもしちゃって、高いブランドものとか買って占いとかに高いお金を払って自己能力を高めて(つもり)自分の幸せを外部に委託しちゃう、投資信託系女子はたぶん幸せにはなれないです。てかそもそも結婚できないかもしれません。

 

 

…ん、さては、お前、もしかして…

 

 

 

そうそう、私も投資信託系女子でした。

とりあえず、結婚したかった。社内での評価とか上げれたらいいよねー。既婚者とか仕事できそうだし、あ、でもついでに仕事辞めれたらいいなあ、今の仕事しんどいしさ。主婦とかも悪くなくない?お母さん子ども欲しいとか言ってたよーな。彼、家はしっかりしてるし、小さいけど会社やってるし。

まあ、私自己啓発とかしてさ、メンタルとか同期より上系じゃん?

 

人生なめんなドブ女

 

 

その結果、結婚という契約が差し迫ったことに対するプレッシャーに耐えきれずほかの人へ気持ちがふらつき、精神崩壊からの結婚間近のナイスガイと破局という結論に至りました。

 

その結果、わっし、精神病、躁うつ、精神崩壊。

 

 

いや、ドブ系女子、メンタル弱すぎ、自分で蒔いた種とっちらかしてバリウケです。

 

 

 

 目を覚ませ、覚ますのだ!

 

目を覚ませ!

MYドブマインドを振り返るとかなり精神的ダメージを食らい2年は人生棒に振りました。

 

 

しかし、ここで気づいたことは、ああ、わたし本当は結婚したいと思っていなかったんだなということ。

 

 

 

当時は、他人に価値観をかなり左右されていたので、とにかく結婚というものをすれば、私は最高にハッピーになれるんだということを信じていたんですよね。

 

しかし、本当に結婚を望んでいたわけではなかったし、子供も欲しくないし、そもそも仕事を辞めようと思ってもいなかった(あとから考えたら)その結果、自らぶち壊しにかかることになった、ということです。

 

 

自らぶち壊すことを選択した結果、私は人生はうまくいくようになっているということに気が付いた。

 

バツがつく前に崩壊させてまあよかったかなと今になっては開き直りのように思うのですが、それでわかったことは人間は正直なもので、自分が本当に心から望むことを行うようになっているなあということです。

 

 

自分に正直であれ!

 

これにつきます。

 

 

私は当時表面的には、結婚したいと思ったし、結婚しようとしたけれど、その結果、自らぶち壊しにかかり、あ、本当は結婚したかったわけでなく、結婚したことで手に入る安心感、社会的信用、親の期待に応えようとしていただけだったのだ、ということに気づいた。という次第です。

 

 

女は結婚すると幸せになるという幻想

 

抱くと間違いなく失敗するということを身を持って学びました。いやあ学習って大事です。私のひとり遊びに付き合ってくれた元カレ、家族ともども多大なる感謝と謝罪を。

 

 

 

幸せは自分の心が決める

 

ゆるりふわりと過ごしていて、気づいたらふってくるのが幸せではなく、自分自身が覚悟をもって選択した今という現実の中で自ら見出すものなのだと思いました。

 

今でもなお、ドブオナニーの心の傷(笑)が治ったかというとそんなことはないのですし、しかし、これを選択したのは誰でもなく自分だということと、自分がドブ系女子ということを受け入れたことにより、少し心が落ち着いたような気がします。

 

 

反省からはこう学んで次に備えることしかできませんね。人間はそれでも失敗を重ねる生き物なので油断はなりませんが…。

 

 

今日のドブ系女子の思うところは以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は仕事を辞めたいと上司に相談した ‐前編‐

 今日の相談相手

 

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※画像はイメージです。

 

 

 PROFILE

 42歳 男性

 今の自分の仕事を25年やっている上司

 (過去4度ほど辞表を出している、らしい)

 金がないため、仕事を辞めれずにきたが、仕事自体は嫌いじゃないとのこと。

 少々プライドは高いが、仕事に対する社内評価は高い。

 性格は一般的にいうと悪い(ぱっと見敵が多い)が、客対応は良い。

 事務的なことよりも営業力のスキルに長ける

 仕事のスピードが速い。

 将来の夢は社長。…こんなとこでくすぶってていいんすか…社長…。 

 

 

 

 

1. どうして辞めたいのかをまず明確にすべきである。

 

2. 辞めて次は何をしたいのか明確にすべきである。

 

3. 辞めたあとに今よりも”成功”するべきである。

 

4. 金銭面のことをよくよく考えて辞めるべきである。

 

 

 

 

 

うむ、至極まっとうな意見ですね…。

 

 

1. どうして辞めたいのかをまず明確にすべきである。

 

 まず、「なぜ辞めたいの?」と聞かれました。

 人間関係?それとも給料?職場環境?仕事自体が面白くない?

 どうしてお前はこの仕事を辞めたいと思ったの?

 辞めたいと思うには理由がある。それを明確にしろ、とのこと。

 

 

2. 辞めて次は何をしたいのか明確にすべきである。

 

 何かしたいことがあるの?それはどんなことなの?現実的なの?

 意味があるの?今の仕事じゃできないの?まさかニートになるの?

 夢はあるの?夢があるなら辞めてもいいと思うけど。

 まだ若いし。とのこと。

 

 

3. 辞めたあとに今よりも”成功”するべきである。

 

 「俺は数字で見るからね。としたら給料だよね。それが今よりも良くならないと、

 俺は成功だとは思わない。そして、転職するにも起業するにも

 収入が今の数値を超えないと意味がない、というより超えないと

 その決断は”失敗”だと思ってる」

 

 これが、なんだかジェネレーションギャップというか、

  この人の性格を感じた部分ですね。

 

 

 4. 金銭面のことをよくよく考えて辞めるべきである。

 

 「俺はあなたの歳、母親の店がつぶれて大事になってたんだよね。

  だから金がなかった。辞めれなかった。辞めてったやつが、なんで

  まだこの会社いるの?みたいな顔してたけどさ、そりゃ仕方ないよ。

  金がいるんだもん、その時俺は貯金ゼロだったから。

  まあ、だから、生きてけないとなると、最悪、体を売らないといけなく

  なるじゃん?女の子とか。それだけは避けてほしいよね」

 

 いや…あのさ、コイツ何があったの?体売るわけねえよ。古いわ。時代が。

 なんだかとてもむかついたのでこれだけは声を大にして言いたい。個人的すぎてすみません。

 

 

 しかし、それ以外はそうですね、その通りだと思います。

 私は両親がいないので、食っていけないのは完全アウトですから。この人の言い分はよくわかります。。。

 

 さあ、ここからは自分のターンです。

 

実は上司にまた話そうといっていったんここでインタビューを終えています。(あちらも忙しいですしね)

 

 

 結構現実的な意見なのですね。

 

ここからはじっくり考えなくてはならないところです。

 

 

 

 

 

後編でまた、私のターンと、それについての上司の回答をのせようと思います。

 

 

 

 

 

後編へ続く(CV:キートン山田

 

 

 

アダルトチルドレンで疲れ果ててしまったときの対処法

 

そもそもアダルトチルドレンとは疲れ果ててしまう生き物だということを認識しよう。

 

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 アダルトチルドレンは人生の出発地点を0と考えると、-100の地点からスタートすることになります。

 

生まれながらにしてハンディキャップを背負っているということです。

 

 生まれながらにして、デブスのコミュ障ということです。(やめろ)

 

 

 

なぜなら、生まれてこの方、自分の絶対的自信(自分は存在しても良いという生きる上でなくてはならない条件)と、自分の全知全能の世界を体験することなく生きてきたからです。

 

人間はお母さんやお父さんという存在によって、幼児の時に誰でも絶対的王様となります(そしてならなくてはなりません)

 

俺がこの世でなんでも願いを叶えられる。そしてなんでも一番に優先されるんだ

 

 

なんだか興味深いことですが、人は一度全知全能の神となり、不完全なものとなる過程を踏みながら死へ向かっていくんだね。

 

 

 そしてこの絶対的な自信を確立したのちに、私たちはその世界がまやかしであったことを知り(本当はまやかしではないのですが、社会的にみるとってことで)健全に傷ついて、その全知全能の世界が世界中にたくさん存在していてそれを共有したり自分の世界に時に戻ったりしてほかの人間と生きていくことを学びます。

 

 よく「最後に信じられるのは自分だけ」という言葉を聞くけど、

 

これは、自分を信じることのできる心とそれによって、自分の世界を守れるのは最終的に自分のみだぜ!という意味合いで使われている言葉なんだろうなと私は思っています。

 

 

▼しかし、アダルトチルドレンの場合そうはいかない

 

そもそも、絶対的な自信というものをアダルトチルドレンは取得せずに育ちます。(正しくは取得せず育ったため、アダルトチルドレンとなる) 

 

 つまり、アダルトチルドレンは一生を通して、絶対的に信頼できるものがないまま生きていかないといけないのです。

 

一生、不安なまま生きていくことを強いられた地球外生命体なのです。(※地球内生命体です)

 

個人的に人間ってのは自信がないと立っていられないほど弱い生き物だと思います。

 

と、いうことで、 

 

アダルトチルドレンてのは本当はすっごいんです。

 

だって、立っていられないほどの不安を抱えてそれでも生きているから。

 

うつ病にもなるし、きっと手首だって切るよ。

当たり前だよね。だって、お前なんで生きてんの?(笑)って常に何か(小さなときに絶対的な自信を習得できなかった自分)に言われて生きてるんだから。

 

常に戦闘態勢。常に戦場にいる兵士のような心持ち。

本当は独り相撲なんだけど。

 

だから、もっと自分のこと肯定してあげてください。

 

なんて手垢のついた言葉だろうか。

 

 

でもそれは、根拠がなく「自分って素晴らしい!」って言い聞かすということじゃないです。根拠がないポジティブさは常に生に対してネガティブな自分をさらに追い詰めるからやめたほうがいいです。鬱が最終的に悪化したりします。

 

 

「 ああ、人よりハンデ背負ってるのにそれでも生きてるのか、俺、私ってすげえのなー」

 

って底なしに褒めましょう。

 

ハンデを背負っていることを認識して認めてあげてください。

実はあなたは誰かの荷物までも背負って生きてるのです。それを認めて褒めてあげてください。

 

 

本来なら国から感謝とかされたいぐらいだよね。公式で表彰状あげたいくらいだわ。

 

ただ、そこに立ってるだけで本当はしんどいのにね。 

歩くだけで息が上がるのにね。

 

「みんな平地歩いてるのになんで俺だけ、坂を上ってんの?坂の上の雲司馬遼太郎なの?」

 

ってなるよね。(司馬遼太郎じゃないよ

 

ひたすらに頑張ってハンデである-100を埋めたら、やっと人と同じくらいのところまできたよ。

 

それがアダルトチルドレンなんだと思います。

 

 それは、あなたの能力がなかったわけじゃないです。ただ、人の二倍の重荷を背負って生きてきたからです。

 

つまりこの過程を生きただけであなたは人より秀でているということなんです。

 

今まで生きてきた』その事実だけで、あなたが人より優れていることを証明できるということ。

 

その過程において、つぶれなかった人は奇跡だと思います。たいていは一度は何らかの形(病気とかドロップアウトとか)でつぶれると思います。でもそれは当たり前よね、二人の荷物背負えるか!ボケ!

 

 

私は変な話、ドロップアウトしたっていいと思うんですよね。

 

でも、実はアダルトチルドレンは、それがなかなかできないようになっていると思います。

絶対的な自信がないと人は何か、目に見える価値にすがりつくからです。

つまり、社会的に認められたいという欲求が強い

  

皮肉なものですよね。

 

 

人はそもそも可視化できるものが大好き。 地位も名誉も基本的には大好きな生き物です。

 

だから社会的に良しとされる価値観に縛られるし、それをなかなか手放せない。

 

 

 

アダルトチルドレンアディクション

 

簡単に言うと「止めよう止めようと思いながらも止めることのできない悪い習慣に耽ってしまうこと」

 

 がしばしば起こるものだとされています。

 

 

アダルトチルドレンはそれに加えて自分に自信もないもんだから、たとえそれが自分にとって病気を引き起こしたり、価値が全くないものだとしても、

 

 

「でも…私、これがなくなると、また、-100に戻っちゃう!!!!」

 

 

とパニックになってさらに強くその価値(大多数の人間が良しとするもの)にしがみつくようになります。

 

 自分の良しとするもの<<<<<<大多数の人間が良しとするもの

 

 

 

でも、それはアダルトチルドレンとしては当たり前の反応と言えます。

 

普通の人の抱えてない荷物を持ちながらそれでもなお、生きていくためには、何かに依存してもおかしくない。依存することでやっとこさ普通(のフリして)生きていけるようになるということですね。

 

 

「そうやって生きてきたらそりゃそうなるよなあ…。心中お察しします」となるわけです。

 

 

 

 「もう無理すんな…休め!!!」

 

 

てことだと思う。

 

あと、あなたが、弁護士でも、主婦でも、親から捨てられた孤児でも、他人からしたら同じ価値だということを覚えとこう。

 

他人からしたら所詮、どんだけ金持ちでも、偉い地位でも、他人は他人。

どんな肩書を持っていても、全く何の責任もとってくれないし、むしろ、肩書が良いものなら足を引っ張ったりもする。

 

ここの信念が弱いから生きるのがしんどいんだよなあ。

 

 

 

 

 

▼まずは受け入れるということから始める

 

 

 

アダルトチルドレン)から立ち上がる必要性を考えてしまうと、それはそれは難しいことだと思うんだよなあ。

 

そもそも立ち上がるという考え方もおかしい。

 

もともと失敗もしてないし、転んでもないから。

 

そのハンデを背負ったのはそもそもあなたのせいじゃないよ。自分がしていない過ちに対しては責任をとらなくていいよ。ってことを認識してほしい。

 

 

 

 

とはいえ、決して自分がアダルトチルドレンという事実も消えないし、死ぬまで変わらない。

 

 

だから受け入れるしかない。

 

もう、自分で変えられないことは受け入れるしかない。

 

 

 

 

そんなの無理!!!!絶対無理!!!!変わったら苦労しねえ!!くぁzwsぇdcrfv

 

そうだよね。。だから無理でいいよもう。だから少し、休もう。

 

休んで、例え可視化できる価値が総てなくなったあなたにも絶対的な価値はあるし、

 

そもそもアダルトチルドレンは傷がつきやすいのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の使いどころ

こんばんは。日曜日の夜ですね。

皆さま、憂鬱ですか?せいびです。

 

仕事や学校が楽しければ、日曜日というのはわくわくするものだと思うのですが、それらが憂鬱以外のナニモノでもなければ、今日という日は絶対的な鬱日となるのでしょうね。

 

お前はどうなの?ってところだと思うのですが、

 

うーんと…

 

何も感じていないという自分としては珍しい現象が起きています。

 

ここ最近は仕事が憂鬱だったのですが、今日はなんだかとても穏やかな心持ちでいます。

 

 

 

自分のポジションが不遇

 

人間関係が苦痛

 

やりたいことができない

 

 

これが仕事に対する不満だったのですが、

 

 

ああ、これ全部ひとり相撲だ。

 

と思いました。

 

 

自分のポジションが不遇

 仕方ないこと。今の会社にいても飛び級は無理。年功序列の古きよき会社を選んだ自分を恨め。今自分ができることをできますといってきっちりこなせ。

 

人間関係が苦痛

  歩み寄れ。無理なら無理でもう仲良くすんな。

 

やりたいことができない

 会社や社会が求めることと、お前がしたいことが一致していないならば、それは仕事じゃない。

 

 

 

 

わがままいってんなよ ゆとり世代が。

 

 

 

 

 

 

穏やかな気持ちになっているので、おそらく、自分の中で「わがまま言ってるだけだ…」とストンと落ちたのでしょう。

 

 

 

 

ねえ、ならどうするの?

 

 

自問自答してみましょう。

強くなるためには昨日の自分を越える必要があります

 

 

 努力しろ。

ポジションの良い点を考える。たくさんの勉強の時間が取れる。

 

 人間関係

 よくする必要があるか?どうせ来年にはみんなさようならよ。我慢しろ。我慢。

 

 やりたいことができない

 お前のやりたいことってなんだよ。言ってみろ。

 

 

 

 

 

 

▼やりたいことって何?

 

 そうですね。私、今日気づいたのですが、文章を書くのが好きみたいです。とても苦痛だったり、頭が痛いと思うこともあるのですが、どうしてもこの文章というもの、言うならば、文字自体が好きみたいです。デザインが好きなのかと思っていたのですが、私、フォントが好きみたいです。

 

いつか、フォント主体のHPとか作りたいです。

 

あとは、文章を書くことをなりわいとしたいです。

 

 

ん?

 

自分って夢ってあったんだね。

 

 

良かったよおおおおおお。

 

 

 

意志が自分に備わっていたということがわかってよかった。

 

はあ、今日は眠れそうです。。

最近あーでもないこーでもないと考えすぎて、頭が痛いです。

しかし、今までさぼってきたつけです。

トコトン考えないと。

 

真摯に向き合わなければ。。。

 

自分とはこうだ!と主張するためでなく、自分はこういう人間なのか、ならば、それをどうやったら人のため役立てることができるのだろうかというとこに落とし込むために

 

 

 

そこにきっと仕事があるはずなんだ。

 

 

1.しっかり考えること

2.自信をもって堂々とすること

3.落ち着くこと

4.楽しむこと

 

 

 

まじめにしすぎることなんかあるもんか。

 

 

 

 

と思いました。

自己満足が過ぎてごめんなさい!

寝ます。

 

皆さま、よく眠れますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日読んだ本(魔法のコンパス)

西野亮廣さんの「魔法のコンパス」

 

 

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面白かったです。

 

この本のとっても印象に残った部分を紹介します。

 

 

その本の中の「20.僕らは戦争を無くすことはできない」という章の中で、西野さんが、タモリさんとの議論をしたという話がありました。

 

西野さんはタモリさんにこう問われたそうです。

 

戦争が無くならない理由は何だと思う?

 

西野さんは、その意味を真剣に考えたそうです。

 

これまでこんなことは考えたことなかったという西野さんは、まずタモリさんにこの議論の見解を問いました。

 

私、思わずこのタモリさんの見解に泣いてしまいました。

理由は自分でもよくわかりません。

 

 

そこでのタモリさんの見解はこうです。

 

 

「それはな、人間の中に『好き』と言う感情があるからだ。そんなものがあるから、好きな物を他人から奪ってしまう。また、好きな物を奪った奴を憎んでしまう。ホラ、自分の恋人をレイプした奴を『殺したい』と思うだろ?

でも、恋人のことを好きじゃなかったら、攻撃に転じることはない。残念だけど、人間の中に『好き』と言う感情がある以上、この連鎖は止められないんだよ。

『LOVE&PEACE』という言葉があるけど、LOVEさえなければ、PEACEなんだよ。その生き方は、かぎりなく動物や植物の世界に近いな。ただ、『好き』がない世界というのも、ツマラナイだろう? 難しい問題だよ、これは。どうしたもんかね?

 

泣くこたあないだろうという感じなのですが、なぜだかこの回答の中につまっている「人間の不条理さ」が妙にストンと自分の中に入ったのにもかかわらず、とてつもなく悲しくなったのです。

というよりかは、ストンと入ったからこそ悲しくなったということかもしれません。

タモリさんって素敵なことを言うのね!!!!ときゅんとしたのもあったかもしれません(笑)

 

西野さんからしたら、俺の見解じゃないのか!!!!というところかもしれないのですが…

 

しかし、このあと、西野さんが考えて、考えて、タモリさんにした回答もとても素晴らしかったのです。

『オルゴールワールド』という自分の作品で、西野さんはその答えを示したそうです。

ふふふ、粋な人ですよねえ。

 

タモリさんは、その回答にニコリと笑って「なるほどな」と言ったそうです。

 

とても素敵な関係です。

 

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私も楽しいことをしていたい。その楽しいという思いは日々磨かないと感じられない部分なのだと思いました。