社畜OL、会社から解脱する。

社会不適合ACの社畜女が苦しい会社生活からエスケープするための奮闘記。

それはお前の能力ではないということ―偶然の灯

 

社畜OL、会社なんてもんじゃない、人生の奴隷、それが私。

 

せいびです。

 

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今日は会社が暇で、暇で、

ああ、暇で。

 

ああ暇さ、それゆえ感覚狂うのさ。

 

 

ともぞうの心短歌。

 

 

社畜の概念をぶち壊す、この心の叫びですねえ。

 

 

 

そ し て

 

 

今日はかなーり恥ずかしいことを書いています。

辞めるなら今だぜ!(執筆を)

 

読むのを辞めるのも今だよ。

 

 

 

これはもう恥ずかしいけどもお酒を飲んだので書いてみますね。

 

 

 

 

 

 自分の人生の方向性。

 

 

 恣意性の可能性

 

俺、思うんだけど、とにかく自分に毎日、考えろ考えろ考えろ考えろって思ってた。

自分の人生は自分で決めるんだ。

そうしなければ人生にも、自分にも不誠実だろって。

自分の答えが人生のすべてだ。

分かってんだろう!

って。

人生ってのは必ず回答が用意されてる。それを選ぶのが自分の役割であり、誠実な姿。そうすべきだ。そうしなければ死んでいるのと同じことだ。くだらない人生を歩むなんて絶対嫌だ。人よりも立派な道を歩まないとだめだ。

志がいるんだ。

 

って。

 

 

 

 

松岡修造も引いてしまうぐらいの熱さで

 

でもね。

 

 

 

 

 

考えて構築したって、人生なーんもうまくいかねえんだなあ。

 

 

 

人生脚本でもおかしくなってるのかなあ。って思いますわ。

 

 

こうなればいいなあ

 

っていうのって俺の人生で、

200%ぐらいの確率でかなわねえ。

 

 

 

 

あーあ。

 

 

私はとにかくとにかく特別な人間になりたかった。

 

中二病

 

それもある、

でも、特別じゃないと存在する価値がないと思い続けてきた。

それは今もそうなんだけど…。

 

だから、内側にこもってみた。

 

でもただの暗いやつなんだけどさ…。

 

 

とにかく現実から逃げるように、ずっと自分との対話を続けていた。

 

外側の世界で勝負するには、実力もくそもなかった。

 

 

私は普通の人間にもならなかった。

 

もちろん、特別な人間 ってのにもなれなかった。

 

 

 

だから頭でっかちに

知識を詰め込んだ。

 

 内側の中で、強くなろうとした。

 

誰にも認められなくてもいいという顔をしながら

誰かに認めてもらいたかった。

 

 

 

とにかく人に批判されたくなかったし、パーフェクト超人になりたかった。

 

 

 

 

特別な人間になりたいと思っていれば、それさえ持っていればいつかそうなると思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬鹿なの?

 

 なれるわけないでしょうがよおおおお

うちにこもって一人相撲してよおおおおお

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生を無理やりコントロールしようとしながら、神様の言う通りといって努力せず、何か自分は他人と違うという現実を、本当はネガティブな意味なのに、いいように解釈して

 

 

クソみたいな人間だな!!!!!!

 

 

 

どうしてこんなにプライドが高いんだろう。

もうベッドでじたばたするやつだよ。。。

 

 

とにかく、私はたまたま手にした何かが人生を変えるという可能性を私は全く信じていなかった。

 

なんということでしょう。。

 

全部自分が変えるんだ!!!!!とでも言いたかったのでしょうかアーメン

 

 

 

 

 

自分のプライドの高さに気づいたとき、これじゃあだめだと就職活動をした。

 

生産性のない人生を歩んでいた私は、社会生活を営むことを決意。

しかし、私は大学生のとき、キャリアセンターのお姉さんに泣きながらフリーターでいいんですうううといったことがある。

 

ばくわらである。

 

 

社会に出ることができなかったのだ。

しかし、金は要る。

 

だって自立しなくちゃ!!!!!

 

親には頼れない…特に金銭面では…、

 

 

 

 

しかし、社会は怖すぎて。。。

 

 

 

 

しかし今思えば、就職なんてしなければよかったかもしれない。

 

 

まったく違う人生だっただろうなあ。と面白く思うのです。

 

 

(もしかしたらとてつもなく悪い方向にいっていたかもしれないけどね。)

 

 

 

 

私のこのハードさ。

 

人生のハードモードさはすごいなあと思うのです。

 

 

 

 

人生ハードモードの仕組み

 

 

なぜ、自分の人生がハードモードなのか。

 

 

 

1.自己評価をドブに捨てている

2.他者評価第一主義

3.楽しいことより、得なこと

 

 

 

 

これにつきます。

 

 

 

 

 

結果として、環境は悪いが、自分も悪い

 

 

 

 

反省をしたいところです。

 

 

 

 

 

 

4.反省をしたいといって何もしない。

 

 

 

 

 

 

これ追加ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

じゃあどうするの?

 

社会において、自分の評価は他者が決めます。

だから、他者がだめといえば、それは能力がないということです。

 

 

しかし、能力がないっていうのの中には運が悪いということもあるのです。

 

評価される人間と馬が合わないということもあるのです。

 

そう、人生の大半って運が、強いんです。

 

 

はあああ?なんだその結論って?

 

 

 

いやあ私が今まで働いた中で強く思ったことなんですよう。

 

 

コントロールできないところに恩恵がある。

 

 

 

 

それって努力すんなってこと?

 

 

 

 

違うんですよおお。

 

 

 

 

 

努力して、擦り切れてしますほど、

 

 

 

ってことじゃなくて、

 

よっしゃあああやったるっぞおおおおおお努力友情勝利!!!!

 

限界なんてないぜええええ

しーんぱああーいないさあああああああー

 

 

とやって、人よりも粛々と努力をしていたら、

 

もしかしたら、運君が、

 

「しゃあないなあ、そんなに長いこと願ってるのならかなえてあげるよ」

 

 

 

とたまに恩恵をくれる

 

かもしれない

 

 

ということなんです。

 

 

努力をする、ことは前提条件で、

 

それはあくまで人生ドリームランドのチケットを購入した段階なんですよ。

 

 

 

だからといってチケットに書いてある当選番号が必ず当たるわけじゃないってことです。

 

 

 

まあ、あれです

努力すればかなうわけではない、しかしかなったひとは必ず努力をしていた。

っていうのと同じことです。

 

 

 

 

いつの間にかふわあって欲しかったものを手にしている。

 

 

てことだと思います。

 

 

 

人事尽くして天命を待つってことっすね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめがまとまってねえぞ。

 

 

 

お酒入ってるのもあるけど、ほんと何言ってるのかわかんねえっす。

 

 

 

 

 

つまり、今あるすべては自分のせいじゃないってことで

 

 

それは誇らしくて悲しいことでもあるってことです。

 

 

 

 

 

 

それを誇らしさに近づけてやろうと日々、思っているところなのです。